ナニかしら

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キャプテン・アース第一話 アースエンジン火蓋を切る 感想

スタードライバーバカとウテナスキーの目線で書いていきます

さあ夏休みのはじまりです。

丸い虹のニュースから始まる回想そして現れるフェンス!

フェンスですよフェンス、分離帯、壁、境界線そしてイッツァペーンチですね。

 

・キルトガングの二人のシーン

ここで語られてるアルビオンの虹という言葉。検索してみると、『叙事詩「ミルトン」の中で、世界を表す言葉らしく、その世界が生まれる以前の宇宙には「世界の卵」と、それを中心に混ざり合う4つの宇宙があり、それぞれを北の宇宙、南の宇宙、東の宇宙、西の宇宙とした』とある(Wikipediaより引用)。

また、後で出てくるシンギュラリティが、未来モデルの限界点という意味らしく、

「世界の殻」のことなのかな。

なんともウテナスタードライバーな匂いがしますね。

続くアマラの長台詞はスタードライバー1話のヘッドのセリフと被ってるのも面白い。

そして始まる流れ星で始まりの予感が高まらずにはいられない。

劇中歌は「夢幻の華」

 

まあ普通海未は船で渡るもんですよね、改めて思いますけど。

 

深くもっと深く、地下の世界へと降りていく二人の過去と、一人の現在。

「封印の巫女」と「タクトのシルシ」辺りの見せ方に似てる印象を受ける。

 

ウテナスタードライバーと違って力の象徴が剣ではなく銃なのは、どういう糸なのか気になるところ。