ヴァルヴレイヴ10話とか
面白かったです10話。
ヴァルヴレイヴの裏側が見えてきたり、ドルシア側が瓦解しそうな雰囲気でてたり、ショーコが文化祭やりたいって言い出したときはこいつルーピーかと思ったりもしました。
ですがやはり10話のキモは、ハルトがサキとすら幸せになれなくなったってことではないだろうかと思う。
10話全体を通してサキがハルトに対して恋愛感情を諦めていく流れに見えてショーコとの関係は現状維持が精一杯、サキとの関係は呪いによる義務的なものになりそうで、こういう展開非常に楽しくて好きです。
人間としてはショーコが、マギウスとしてはサキが、ハルトの光になるのだけど逆の位置に置くと闇にしかならないんだよなー。
さて次回、軍事法廷第54号で裁かれるのは誰なのか、エルエルフが今度は法曹界に転職するのか、アキラが外に出ることで起きることは何か、負け犬街道のサトミが次に起こす行動は何か、ドルシア側で明らかになる真実とは何か、気になってワクワクします。