ラブライブ!5thライブの話 1/2
1/31と2/1に行われたラブライブ!の5thライブのライブビューイングに行ってきたのでその感想を、両日とも大体4時間弱の公演で中身がギュウギュウに詰まっていたので、夜勤明けだった自分の脳みそから絞り出せる範囲で
1日目は結果だけざっくり言うとユニット曲の日だったんですが、
4thライブでは1日目にアニメBlu-rayの特典曲、2日目にユニット曲という構成だったから、予想外でした。
ユニット曲コーナーのトップバッターは、Printemps。
等身大乙女チックな歌詞が特徴のPrintempsが「永遠フレンズ」と「小夜啼鳥恋詩(ナイチンゲールラブソング)」の二曲を披露したんですが、
1語で言えばヤバイ。
2語で言うならマジヤバイ。
というくらいに可愛くて切なくてたまらないステージでした。
衣装は羽を多用したデザインで露出がこう、ね?
「永遠フレンズ」は聞くまで、永遠の友情とか信じてる奴がバカでしょって思ってたので、
ステージ見ながら泣きながらこの曲は穂乃果と花陽のカラーが強く出てるなって思いました。
「小夜啼鳥恋詩(ナイチンゲールラブソング)」はことりちゃん全開
スクリーンに舞う緑と白とオレンジの羽が綺麗で曲とマッチしてましたね。
愛しさがまっすぐに刺さって泣いた。
MCはPrintempsらしく、とっちらかってておもしろ可愛かったです。
二番手はlily white
昭和アイドル感が曲を出すたびに増していくlily whiteは「秋のあなたの空遠く」と「ふたりハピネス」を披露
「秋のあなたの空遠く」は昭和感に和風をトッピングした曲調で、スタンドマイクを使う曲なんですが、海未ちゃんスタンドマイク大好きっ子ですね。
「秋のあなたの空遠く」の後に「ふたりハピネス」を聞くと幸せになりたくなるからいけない。
MCはlily white恒例の会場調査、どうも会場は心が女の子な皆さんでいっぱいだったようです。
最後を務めるのはBiBi
トリオユニットの中でかっこいいポジションと芸人を兼任してるフシのあるBiBiは
「Trouble Busters」と「冬がくれた予感」を披露。
「Trouble Busters」は右隣のお兄さんが、にこ推しの方で難しいコールを二人で完璧にこなしたのがめっちゃ面白かったです。
炭酸ガスぶっ放すアイディアは真姫ちゃんの発案なのかなと思ったりもしました。
「冬がくれた予感」は絵里メインの曲だけど、にこのラップも真姫のパートもクソかっこいいラブソング。
この二曲続けてやると失恋からの立ち直り早いって感想がもれなくつくね。
MCでは光る衣装の動力が会場からのBiBiコールでよみがえるという衝撃の事実が明かされる一幕がありました。
どうもあの衣装電波操作でバッテリーも搭載しているので非常に重たいそうなんですが、それを感じさせないダンスしてるお三方凄い。
そして、1日目は「だってだって噫無情」が披露されたのも印象深い
「輝夜の城で踊りたい」からの流れで和風衣装で胸と腹部を締めた上に、
座った状態で上体を動かしながらあれだけ歌うのは並大抵の努力では成し得ない。
本当にすごい努力の結晶を見せていただきました。
二日目と、両日披露曲はまた後日